あの日々の話
色気付いて、(自分でこれは日記だからと言っておきながら)なんかよくかかなきゃという思いと
坊主が発動し1ヶ月も書いてないということにさっき気づいた。
でもそれもまた、リアルかもしれない。
これはあくまで日記であるから。
いたってくだらない、私のゴールデンウィークを記す。たぶん2回に分ける。DASEI!
「あの日々の話」という映画を見た。
内容は至って「くだらない」とも言えるカラオケボックスで繰り広げられる男女の"日常"と非日常だ。まったくもって私の好きな分野だ。
僕にとって「くだらない」と言うことはとても大事なことだ。座右の銘は(2019.5.6現在、本来はそう言う話じゃないと思うが)くだらない事こそ大事、だ。これこそくだらないと言われるかもしれない。けど僕にとってはとても重要なのだ。それは僕を救う言葉であり大切ななにかを守る言葉だ。
世の中は合理!合理!の大合唱に聞こえる。
大事な事だ。効率化は人を救う。
しかし、そんな中でもくだらない事は忘れられてはならないと思う。これもまた人を救う。時には効率をも上回る重要度がある。と感じる。
「あの日々の話」は本当にくだらない。しかし、僕の中のなにかを肯定してくれた気がする。落語も、演劇もそう。
くだらない最高!