なんかいいすっね。
土曜日は塾を休んで、サボってとも言うべきか、伊佐野先生の高校の演劇を観に柏へ。
野田の幼児虐待を描くものだった。三浦くんという子が1人二役を一生懸命に演じていた。
本当に「my strange addiction 」という歌のように奇妙に中毒になっていってしまうものだ。
どこかに幸せになれるわ、という微かな希望と最後は夫と重なっていってしまう姿。最後に立ち尽くす子供。
それがリアルなんだと思う。
日曜日は今泉力也と玉田企画の演劇を観に行った。最初の方はなんなんだこれ、と思いながらも笑ってみていたが「あの日々の話」同様、あぁ、なんかいいなぁ、青春ってアツイなぁ。いいなぁ。という気分になってしまった。
なんだろうか、毎回こうなる。
そして、伊佐野先生にまた会った。
とにかく演劇は面白い。
あと志田さん可愛すぎ。ビビったぜ。