春が終わり

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春が終わりました。

どうしても春は何かやらなくちゃと思い心が躍り頭がきれます。だけれど、春が終わってしまえばもうどうでもよくなります。

毎年そうです。

僕はなんだって初めの方はうまくいくんです。

人よりも。自分が驚くくらいに。

でも、長くは続かない。全て上手くいかなくなる。人に抜かされる。ビギナーズラックで全部終わる。つらいけれどこれは僕の本性な気がしている。この本性だけはきっと変わらない。

どんなに頭が良くなろうが悪くなろうが変わらないんだ。僕もなんでもできるカッコ良い人になりたかった。君にも人よりできる事があるなんて言われたって、そんなのは慰めになんかならない。むしろ慰めてくれているのに申し訳なくなるんだ。そんな気を遣わせない、強い本性を持っている人に生まれてきたかった。僕は、今、じゅわっと消えたい。そしてまた春だけ生きてじゅわっと消えたい。

2019年6月

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早くも2019年が半分に差し掛かり

六月を迎えた。

 

僕の6月は英検試験監督で始まり全国統一小学生テスト監督のに続き、クラ日記の終わりと続いた。

 

彼が元気そうで何よりよかった。

 

6月は倹約の6月

よく噛む6月

痩せる6月

カッコよくなる6月

にしたいと思う。

 

 

ファイティン!

「安全」なコミュニティ

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コミュニティをつくりたい。

 

下心8割だけれど新しいコミュニティを創りたい。

でも、どうやったらイギリス留学の時のようなコミュニティがつくれるんだろうか?

 

やっぱり大事なのは安全だと思う。

グループにいてもいなくても良い。発言してもしなくても良い。けれど発言しやすい環境である。このような「安全」が1番大事、だと思う。

 

けどイギリスコミュニティの時に努めた覚えはない。大学というさらに学年も学部も多様な人たちが集まる中でこれは最近の僕の題目であります。

 

どうすりゃいいんでしょうね〜

あの日々の話

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色気付いて、(自分でこれは日記だからと言っておきながら)なんかよくかかなきゃという思いと

坊主が発動し1ヶ月も書いてないということにさっき気づいた。

 

でもそれもまた、リアルかもしれない。

これはあくまで日記であるから。

 

いたってくだらない、私のゴールデンウィークを記す。たぶん2回に分ける。DASEI!

 

「あの日々の話」という映画を見た。

内容は至って「くだらない」とも言えるカラオケボックスで繰り広げられる男女の"日常"と非日常だ。まったくもって私の好きな分野だ。

 

僕にとって「くだらない」と言うことはとても大事なことだ。座右の銘は(2019.5.6現在、本来はそう言う話じゃないと思うが)くだらない事こそ大事、だ。これこそくだらないと言われるかもしれない。けど僕にとってはとても重要なのだ。それは僕を救う言葉であり大切ななにかを守る言葉だ。

 

世の中は合理!合理!の大合唱に聞こえる。

大事な事だ。効率化は人を救う。

しかし、そんな中でもくだらない事は忘れられてはならないと思う。これもまた人を救う。時には効率をも上回る重要度がある。と感じる。

 

「あの日々の話」は本当にくだらない。しかし、僕の中のなにかを肯定してくれた気がする。落語も、演劇もそう。

 

くだらない最高!

 

 

左手にオリーブオイルを握りしめて歩く僕は、どうやったってアル中のそれ、である。

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もう一度言ってみる。

「左手にオリーブオイルを握りしめて歩く僕は、どうやったってアル中のそれ、である。」

なんだか映画のタイトルみたいだけれど、

 

今日の都営新宿線でのぼくだ。

 

客観的に考えてボトルを片手に電車に乗ってるやつなんかにロクな奴はいないし、アル中だろうと頭の中で勘ぐる。

 

なぜかというと

 

お金がない !高いオリーブオイルを買ってしまってお金がない!だからパンをリュックに左手にオリーブオイル(溢れないように)を持つ。

これが今日の昼食。

 

物を買う時、きっと色々な要因がある。

残金、みんなに自慢できるか、自分が本当に好きなものなのか、実用性。

最近、僕は「あほ」なので店員さんが喜んでくれるかなという気持ちで買ってしまう。

8割型下心だと思うが、自分が買うことによって(自分だけではなく)誰かが幸せに(それが偽りの可能性があるのは重々承知、それでもいい)なってくれるのならばいいやと思ってしまう。

なんだかホストに貢ぐ女性のようだな。

でも、意外と買った商品には後悔がない。

背負ってるリュックもオリーブオイルも。

 

ただ、こんな事ばかり言っているから女子にきもいと言われるんだな。と思った。